レーシングカー専用電装機器、ハーネスの開発設計製作ならR.H.K.へ

当社は、レースカーに特化した電装品メーカーです。ワイヤーハーネス及び、車載電気機器の設計・製作を主な業務としております。

1975年創業以来、電気機器製造業界に身を置いてきた当社は、多岐にわたる製品作りを通して、設計・製作における種々の技術を身に付けてきました。特に、航空機整備シミュレーターの組立配線の技術が、現在のハーネス製作の素地になりました。

日本のレースカー作りにおいて、電装品のプライオリティーというものが未だ高くはなかった96年、R.H.K.は、この蓄積された技術を注ぎ込んで、レースを専門とする電装品メーカーの国内におけるパイオニアとして、新たに出発しました。SUPER GTやF1、F-NIPPONなど様々なカテゴリーで仕事をする中で、海外トップメーカーをも凌ぐスペックのハーネス製作技術を獲得することができました。

さらにレースカー作りの至上命題である「軽くて丈夫」を追求するべく、独自の製品開発にも力を入れております。「軽さ」は、「速さ」に直結しています。従って電装品のクオリティ向上も、勝利への一因となりえる、という観点から、R.H.K.は製品作りをしています。